概 要
100周年を迎えた九州大学には、その歴史をじかに感じさせる教育研究資料があります。
今回の特別企画では、総合研究博物館が所有する資料のうち、
九大設立からまもない時期に購入された工作機械や骨格標本を中心に展示します。
総合研究博物館の第一分館はもともと工学部の実習工場で、
平成17年の工学部移転に伴いコンクリート建屋は収蔵庫に改装されました。
一方スレート葺きの部分は、倉庫として利用される以外、ほとんど使われていませんでした。
そこで博物館では、設立10周年にして移転まで10年のターニングポイントであった2010年春から、
九州大学の貴重な歴史的教育研究資産として、一般公開と活用に取り組み始めました。
主催:九州大学総合研究博物館
協力:九州大学工学研究院、アートユニットQULTE、桂画房、ブックスキューブリック
後援:福岡市、福岡市教育委員会、(財)福岡市文化芸術財団、(財)西日本文化協会、日本機械工学会、
日本ミュージアム・マネジメント学会、全国大学博物館等協議会、西日本新聞社、J:COM九州
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